地震の頻度
日本は世界各国でも有数の地震大国であることは、誰もが耳にされたことがあると思います。
古くは関東大震災がおきております。
有名なものは阪神淡路大震災も皆様ご存じかと思います。
そして、日本を最大級に脅かした東日本大震災があります。
地震の恐ろしいところは、2次災害にあります。
たとえ地震を耐え忍べても、部屋の中は散乱しており、窓ガラスは飛散しております。
危険なことは、避難する際に窓ガラスの破片でケガをすることや、
地震の際に窓ガラスが割れて人へと飛び散ってくることです。
上記の図でも記載しておりますが、
地震でケガをされた際に3人に1人が窓ガラスの破片によるものです。
ガラス飛散防止フィルムを施工した場合の参考画像となります。
そして、こちらは実際に3Mというメーカーがガラス飛散防止フィルムを施工した場合としてない場合の実験を行っている動画となります。
~地震の周期~
冒頭でも触れさせて頂きましたが、日本は世界でも有数の地震大国です。
実は地震には周期が存在しております。
確実ではありませんが、以下のようなデータがあります。
実に年間1000回以上の地震が発生してます。
2011年 東日本大震災
2016年 熊本地震
このデータから考えられる事は、約5年おきに大地震が発生しており、その年の地震回数はほかの年度と比較すると大幅に発生回数が上回っているという事です。
現在は2023年ではありますが、南海トラフ巨大地震や都心直下型地震など発生してもおかしくない周期に入っております。
防犯においてもそうですが、
地震という側面においては地震大国の日本では地震は常に隣り合わせにあり、明日起こるかもしれません。
その際にガラス飛散防止で対策して守れる命があります。
過去の災害や戦争もそうですが、忘れてはならず教訓にすることでいざいという時に備えておくべき事だと、頭の中では誰もが薄々は感じていることと思います。
ガラス飛散防止フィルムは他のフィルムに比べて安価でありますので、
是非窓ガラスフィルムで対策をとられることをおすすめ致します。
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