防犯カメラの料金体系

防犯カメラには多くの種類やタイプが存在します。

予算や目的に沿ったカメラを選ぶことで、満足のいく選択ができるので、是非ご覧ください。

画質とコードタイプ

ネットワークを使用しないアナログタイプという同軸ケーブルを使用した防犯カメラがあります。

【メリット】

低コストでありながら、200万画素クラスのフルHDDなら細かい文字やナンバーまで判別できます。

【デメリット】

LANケーブルに比べると安価ではありますが、動画の速度に劣り画質も劣ります。

遠隔操作もできますが、更にコストがかかります。

アナログ配線タイプの価格帯

基本的に、

1台   買取  80000円～

1台   リース  9900円～

【バレット型】

【ドーム型】

LANケーブルタイプ

ネットワークを使用したLANケーブルタイプとなります。

アナログタイプと違い、画素数にもよりますが動画の動きが滑らかで高速になります。

【メリット】

アナログタイプと同じく、200万画素クラスではナンバーや顔の認識が出来るほどの性能を誇ります。アナログよりも高速かつ滑らかに記録できるのが特徴です。

主流なのはこのLANケーブルタイプとなります。

【デメリット】

アナログタイプよりも少々割高となります。

しかし、これといったデメリットは特にありません。

LANケーブルタイプの価格帯

基本的に、

1台   買取  120000円～

1台   リース  10000円～

【バレット型】

【ドーム型】

WIFIタイプ

ネットワークを使用した無線タイプとなります。

アナログタイプやランケーブルと違い、無線なので配線工事が不要で簡易的な取り付けとなります。

【メリット】

なにより遠隔操作に長けており、配線工事をしないことが大きな特徴となります。

スマートフォンでもすぐに確認できたり、危険な場面があればすぐにシグナルを送り警報音を出したり警備を駆けつけさせる事もできます。

【デメリット】

ワイヤレスなので、機器が複雑になり値段は徐々に上がっていきます。

動画確認速度はLANケーブルに劣ります。

WIFIタイプの価格帯

基本的に、

1台   買取  150000円～

1台   リース  12000円～

【自動追尾式】※対象の動きに合わせてカメラも動きます。

【バレット型】

４Kタイプ

約800万画素のタイプであり、高画質の記録ができます。

画質が良いので事件や車上荒らしの証拠となり、LANケーブルの４Kは主流となっており多くの方々が使用しております。

取り付けるのであればこのタイプをお勧めします。

【メリット】

なんと言っても画質の良さがものを言います。

防犯カメラや監視カメラにおいて画質がいいに越したことはなく、日常のあらゆる場面で重宝されます。

非常にお勧めのタイプとなります。

【デメリット】

価格が４K未満の防犯カメラよりも値が張ります。

また、監視するモニターも４K対応のものでなければ使用することができません。

４Kタイプの価格帯

基本的に、

1台   買取  17000円～

1台   リース  16000円～

1200万～2400万画素以上タイプ

約800万画素のタイプの比ではない、超高画質の記録ができます。

これさえあれば、画質の粗さを心配することもなく、細微まで記録や対象を確認することができるので、

予算に余裕がある方はこのタイプをお勧めします。

【メリット】

画質が良すぎます。

非常に細かいところまで確認できるので、目視と同じ程の性能になりより安心して日常を送ることができます。

【デメリット】

価格が４Kの防犯カメラよりも値が張ります。

しかし、超高画質で高性能のため、妥当なコストパフォーマンスと言われております。

1200万～2400万画素以上タイプの価格帯

基本的に、

1台   買取  200000円～

1台   リース  20000円～

価格はピンキリ！！

画素数だけが値段の決め手にはならず、レコーダーの容量や有線か無線か、どれだけの機能がついているのかで価格が変化してきます。

しかし、画素数が上がるごとに価格が上がっていくことは間違いありません。

無料見積もりの際に、どのような防犯カメラで目的はどのようなものかをヒアリングして最適なものをご提案致します。