暑さ対策である遮熱効果~窓ガラスフィルム~
目次
窓ガラスフィルムの遮熱とは
夏の地獄は暑さだけじゃない
夏といえば、楽しい季節でもありますが、
近年では猛暑が続いており、追い打ちをかけるように電気代も上がって来てますね。。。。
我が家では5人家族で数年前は夏で15000円ほどでおさまっていた電気代はついに3万円近くまで上がってしましました。。。
なるべく扇風機をつけようとしても、冷却の効率を上げると冷房+扇風機となるので結局エアコンを使用してしまいます。。。。
そして電気代を考えるとエアコンを使わないようにすると、蒸し暑さの地獄が待っており、窓を開けたら真夏の風が入ってきてこれまた地獄です。。。。
窓に近づけば直射日光が入ってきて暑くて、紫外線で床や家具は日焼けして劣化もしてしまう。。。。
さすがに夏の暑さを悩まない人はいないですね。。。
そこで登場する画期的なアイテムが窓ガラスフィルムの遮熱フィルムです!
遮熱効果は最大でマイナス20℃近く?
解放されたい夏の暑さや電気料金。
これらが解消されればどんなに快適に過ごせることでしょうか?
実はそれらが可能となります!!
実際に窓ガラスフィルムを施工した際の比較の動画となります!
※窓ガラスフィルムのメーカー サンゲツ GF1108 の場合
素晴らしいことに、実験の5分後にはマイナス16.4℃まで涼しくしてます!
これは驚きの結果です!!
遮熱の仕組み
専門的なお話になるので簡単にご説明しますと、
それは太陽から放たれる太陽光線に含まれる赤外線の波を窓ガラスフィルムの層が跳ね返しているからなのです。
目に映る太陽の光が熱を持っているわけではなく実は太陽光線の構造による波長が原因なのです。
遮熱しても部屋は明るくもできるし遮光もできる!
先の説明ですと、
赤外線さえカットしてしまえば暑さ対策はできるわけですから、
窓ガラスフィルムの種類を選択すれば、
透明遮熱の窓ガラスフィルム
こちらは遮熱フィルムの施工途中の写真です。
よーく見ると真ん中の窓の半分にだけフィルムが貼ってあります。
左 フィルム施工後
右 フィルム施工前
となっており、窓の外が見えており施工前とほぼ変わりません。
その為、光を遮りたくない場合はこのように透明遮熱の窓ガラスフィルムを使用するといいでしょう。
シルバー遮熱の窓ガラスフィルム
このように外から見た際にマジックミラーのように室内が見えなくなるようになったり、
遮光(日射調整)をしてくれ、室外からの日差しをやわらげ眩しさを抑えることが可能なフィルムもあります。
電気代はどのくらい節約できる?
おおよそ電気代の20~30%
をカットしてくれます!
さすがに半分までとはいきませんが、暑さをカットし、電気代もカットし、紫外線もカットし、フィルムによっては寒さまでカットしてくれます!
おまけにカラスフィルムの基本性能である、ガラス飛散防止や結露軽減という効果までついてくるので、
一石何鳥なのでしょうか?!
このように、遮熱フィルム(断熱効果ありのフィルムもあります)でどれだけの涼しさを生み出し快適に過ごせるようになるのかがおわかりいただけたでしょうか?
耐久年数×電気代カット=本当の節約金額
窓ガラスフィルムの種類に関わらず、10~15年の耐久年数があります。
我が家でいうと、
一か月 30000円の電気代 × 節約率30% = 9000円
15年 9000円の節約 × 180か月 = 162万円
の電気代が節約できることとなります。
その為、施工するにはランニングコストはかかりますが費用対効果がこのように一目瞭然でお得なのが見てわかります!
これをご覧になられた方は是非窓ガラスフィルムの施工を弊社へご依頼または無料見積もりをしてみませんか?
どんなタイプのフィルムがお好みなのかはサンプルをお持ちして是非比較してみてくださいませ!
ご連絡お待ちしております☺
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