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窓ガラスフィルムの種類

【窓ガラスフィルムの種類】

 

窓ガラスフィルムの耐久性

 

窓ガラスフィルムの種類をご覧いただく前に知って頂きたいことがございます。

それはフィルムの耐久性年数となります。

 

内貼り   10~15年

外貼り    5~8年

 

非常に長持ちする大前提でご覧いただけますと幸いでございます。

 

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窓ガラスフィルムのランキング

窓ガラスフィルムには、多くの機能や性能を持っていたり併せ持っているものがあります。

または、何かに特化したフィルムも存在します。

 

その中でも多いのをランキングで表していきますとこうなります。

 

1位 ガラス飛散防止
2位 遮熱フィルム
3位 防犯フィルム
4位 断熱 兼 遮熱フィルム

 

もちろん、地域ごとに変わってはきますが、

1位のガラス飛散防止はコストも安くUVカットもしてくれるので人気のフィルムとなります。

また、どうしても災害や地震などの懸念から保育園やタワーマンション、病院やショッピングモール、空港や自衛隊などに施行されております。

 

 

さて、ランキングではご紹介していない窓ガラスフィルムも存在していますが、

ここから細かくご紹介してまいります。

 

【ガラス飛散防止フィルム】

 

 

 

ガラス飛散防止とは、その名の通り窓ガラスが割れた際に、室内にガラスの破片が飛び散る事を防ぐ機能が備わっております。

窓ガラスフィルムの中でも安価であり、UVカット99%カットも備わっておりお家の床や家具の経年劣化を防ぐことができます。

 

見た目は透明であり、施工しても反射も何もなく従来通りに窓の外を見渡すことができます。

 

基本性能

ガラス飛散防止

UV99%カット

透明タイプ

フィルム厚  約50μm

 

 

【遮熱フィルム】

 

 

遮熱フィルムとは、日傘と同じように熱を遮る機能を持っております。

窓への熱を持った近赤外線を通過させる事により室内に熱をこもらせないようにする仕組みとなっております。

 

見た目はミラー反射や透明タイプ、弱透明タイプなどお好みによって選択する事ができます。

 

基本性能

ガラス飛散防止

遮熱  最大マイナス10℃(清涼効果)

UVカット99%

ミラー反射※選択した場合。

フィルム厚  約 68μm

 

 

【断熱フィルム】

 

 

断熱フィルムとは、外の冷気が窓を通してはいってくる現象を軽減します。

一般的に外の冷気の50%が窓を通して入って来ると言われています。

そしてフィルムを貼ることにより室内の温度を逃がさないさようもある為に、

外気の侵入を軽減し、室内の熱を逃がさないような仕組みとなっております。

 

また、断熱フィルムには遮熱効果も含まれておりますので年間を通して貼っておくだけで、光熱費の削減が期待できます。

 

基本性能

 

ガラス飛散防止

UVカット99%

遮熱  最大マイナス10℃

断熱  最大3~5℃ ※フィルムの種類によります。

ミラー反射  ※選択した場合

透明タイプがスタンダードとなります。

フィルム厚  約 92μm

 

 

【防犯フィルム】

 

防犯フィルムとは、警視庁 推奨であり、

CPマークが発行できる通常よりもはるかに分厚く強度の高いものとなっております。

CPマークのCPとはCrimePreventionの頭文字を取っており、防犯という意味を持っています。

 

空き巣や強盗の侵入方法とは数ある経路の中でも60~70%が窓ガラスからと言われております。

 

それに対応するフィルムの強度とはバットで叩いても5分以上耐えられる性能であり、その5分とは侵入者が侵入を諦める時間と言われております。

 

窓を割る際に、侵入者は1分強で窓ガラスを色んな手法を用いて侵入するので、

それが5分かかるとリスクが高いために侵入者は侵入を諦める傾向が非常に高いと言われてます。

 

狛江市の殺人事件があってからは、需要が非常に高くなっておりメーカーでも在庫困難な状態となっております。

 

また、メリットもありますが、デメリットもあります。

機能や強度が高いとはいえ、多くの防犯フィルムが存在していますので少々割高になってしまう事が挙げられます。

しかし、お金は戻ってきても人の命は戻ってきません。

 

大切なことは、愛するご家族や人の命を守る事だと東京窓フィルム工房は考えております。

 

基本性能

ガラス飛散防止

貫通防止

防犯対策

UVカット99%

以下オプション

遮熱、断熱、目隠し、ミラー反射など。

 

フィルム厚  200~447μm

 

 

 

【日射調整フィルム】

 

 

日射調整フィルムとは、簡単に言いますと眩しさを軽減する事ができるフィルムとなります。

 

ポイントは、室内からだと遮光ができながらも外を眺めることが可能となります。

加えて、外から見た場合には反射して見えるのでお家の中が非常に見えにくくなっております。※昼と夜では反射の見え方が変わります。

 

主に、眩しさをカットしカーテンの役割や日傘の役割を果たす機能となっております。

また、UVカットや遮光も備わっているので家具や床の焼けや省エネ効果もありますので、

非常に便利です。

 

基本性能

ガラス飛散防止

UVカット99%

遮熱

ミラー反射 ※遮光レベルが選択できます。

以下オプション

断熱効果

 

【結露軽減フィルム】

 

施工前

↓↓↓  

施工後

 

結露に対するフィルムというものは、実はそれにと特化したものは存在しません。

また、結露を完全に防止するフィルムというものも存在しません。

 

しかし、《結露を最小限に抑える》ことは可能です。

結露とは、カビを発生させ菌を増殖させます。

それは人体にも影響を及ぼす可能性があり、何よりも結露を毎日取る作業や床に水が染みて腐食や変色することが大きなダメージとなります。

 

結露の発生原因は【外気】と【室内温度】【室内湿度】【窓ガラスのサッシ】の温度差からうまれることです。

 

それを防ぐ事は窓ガラス自体を変えることでも解消出来ますが、1枚の窓ガラスを結露防止へと変える費用は30~40万はかかります。

それを家全体に施すとなると200万近くはかかります。

また重要なポイントとして、窓ガラスフィルムで結露を軽減させるには《どんなフィルムでも可能》という事です。

なので、一番安価なガラス飛散防止フィルムでも可能なので窓ガラスを交換するよりも1/10以下の費用でおさまります。

 

冬になると、案外落とし穴である結露ですが、

それは軽減させることはできます。

 

結露対策をご希望の方は、是非お試し頂いて損より得をご提供いたします。

 

対応フィルム

ご希望されるフィルム全て

 

 

【その他フィルム】

 

・防虫フィルム

虫の性質で窓に向かう紫外線に寄り付く傾向があります、その紫外線を解消することにより無視を寄せつけない仕組みのフィルムとなっております。

・抗菌抗ウイルスフィルム

・デザインフィルム

・目隠しフィルム

・外貼りフィルム

・紫外線100%カットフィルム

 

→加盟元であるJoy Crewから随時新作のフィルムや種類が流れてまいります。

上記以外でもご相談いただければ、フィルム有る無しに関わらずご対応やお知らせ致します。

 

是非細かい事何でもご相談いただければ、東京窓フィルム工房としての存在する意味があると感じておりますので、

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

最後までご覧くださり誠にありがとうございます。

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